2010年11月11日

芸術家

もの作りをする人って・・・
難しいです。


近しいほどに、その人が制作に入ってると、分からなくなる。


きっと、凄く自分の感覚を大事にしないと行けないし、自分の内面とつきあわないといけないから、他のことが出来なくなるんだろうなぁ・・・

シュタイナー教員養成校で色々体験したけれど、
きっと本来から「ものを作る性質」の人って、やっぱり別物だなぁ〜と思う。





必要なのは辛抱か?


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Posted by norikazu at 00:38│Comments(1)考えること
この記事へのコメント
 個人差はあるでしょうけれど、出産中の動物、ものすごい勢いで回っているモーター、発熱中の電熱器のコイル、みたいな感じになるかも。
 つまり、アンタッチャブル(^_^;)。
 きっとチャンネルが全然違うんだよね。
 製作が軌道に乗ってくると誰にも会いたくなくなります。
 特に織をやっているときはダメで、他の事は何もできない。これは作業の性質もあるのか・・・。どこかで心が揺らいだら、あとで増幅して影響が出てくることが多い。
 日本昔話などで、織物してる人に話しかけると、ホラー並みの恐ろしいことになったり、哀しいことになったりします。
 物作ってる期間の様子で、自分との関係性を測ると多分間違うと思う。 
 
 
Posted by hiyokomame at 2010年11月11日 11:03
 
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